第三回国際クルド研究学会議
第三回国際クルド研究学会議が、2019年6月25日、26日、イギリスロンドンのMiddlesex Universityで行われた。83名の研究者が、UK、EU,各国、カナダ、米国、イラク、シリア、イラン、トルコ、イスラエル、メキシコ、日本、中国から出席し、クディスタンの民族、 歴史、言語、政治、経済、などについて、研究発表を行なった。https://www.facebook.com/groups/janroj日本からは、本学術会議の主催者メンバーである長崎大学アブドラ・ラッハマン教授が出席し、メディア論について、同志社大学からイラン出身のムスタファ・カリリ氏がクルド民族の言語比較について、特別ゲストとして、日本クルド友好協会代表理事兼日本クルド友好議員連盟事務局長である木下顕伸が、日本におけるクルド人難民問題とクルディスタンの経済統一・・・続きを読む