Japan Refugees Support Mini-soccerの全日程が終了いたしました。
Japan Refugees Support Mini-soccerの全日程が終了いたしました。
最終節は、リーグ戦のラスト1試合を終了した時点での勝ち点で上位4チームが決勝トーナメント出場です。
リーグ戦終了時点での順位は、
1位 Cameroon(カメルーン)
2位 IRSA(日本:国際難民援護協会)
3位 Heyva Sor Kurdistan(クルド)
4位 Ikejiri SG(イギリス)
となりました。
そして、決勝トーナメントの末、栄えある第一回の優勝を掴んだのはIRSA!
優勝したIRSAには、決勝で惜しくも敗れたHeyva Sor Kurdistan(クルド)の選手一人一人からメダルを渡して頂きました。
これは、日本古来の武士道に通じます。
敗者が潔く負けを認め、勝者はその敗者に対して敬意を払い、相手を思いやる心を大事にする考え方です。
5月より開催が予定される2017シーズンもより多くのチームにご参加頂き、より多くの方に我々の活動を広める事で難民について知って頂く機会になればと存じます。
また、試合以外のイベントとして、空いたスペースでケバブ屋が出店していたり、お昼休憩には子供達を中心したレクレーションを行っております。
最終節では怪我の防止・ストレッチを目的として試合開始前にヨガインストラクターによるストレッチヨガを行いました。
試合に参加する選手だけでなく、多くの方に足を運んで頂ける楽しいイベントとなっておりますので、皆様お誘い合わせのうえ、ぜひご参加くださいますようお願い申し上げます。
何卒よろしくお願い致します。
主催:国際難民援護協会
協力:日本クルド友好協会
協力:日本クルド文化協会
協力:クーバー・コーチング
協賛: 出店/ハッピーケバブ
ヨガインストラクター:Ami Yukimura